Eタウンサイト
■Eタウンサイト 2010年2月6日(土)
「まちづくりの先進地へ!府中市の新たな取り組み」
府中市は、古くから府中たんす、府中味噌、備後かすりなどの地場産業が盛んで、上場企業が多いものづくりの街として栄えてきました。
また、まちの中には歴史的建造物が数多く残り、江戸時代、銀商人たちが銀を運ぶルートだった石州街道沿いには、いまでも黒壁や土壁の建物が点在しています。
そんなまちの良さを見直し、より良い形で後世に伝えていこうと、初めてのまちなみ調査が行われました。
府中市関係者や建築の専門家の他に、なぜか、兵庫の大学の研究室の学生らの姿もありました。
この大学では府中市を全国的にも「まちづくりの先進地」だと注目しています。
古き良き建物を上手に修復しながら今でも地元の人たちの生活の場として活用していると高く評価しています。
今回の調査で、改めて府中市の歴史とまちなみについて再認識し、今後の町づくりに活用していく計画です。また、建物だけではなく、地元のものづくり技術も、府中市の盛り上げに生かす計画も立ち上がっています。
木の文化を見直そうと間伐材を使った取り組みが新たに始まりました。
木のおもちゃコンテストでは、全国公募で選ばれた作品が作られ、地元の木工業者や家具業者の職人の技術がおもちゃづくりを実現。
また、府中市の名物料理である府中焼きを食べる為のマイヘラが、地元の木工業者の協力で作り出され、府中のお土産物として試験販売されました。
今ある資源や景観をどのように活用し、後世に残していくのか、
ゆっくりと、しかし、確実に進んでいる府中市のまちづくりの今と未来に迫ります。

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